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  • 執筆者の写真kanji oyauchi

生理期間中はなぜ体重・体脂肪率が下がりずらいのか【Body Make Studio Leap/相模大野パーソナルジム】


こんにちは Body Make Studio Leapの大谷内です! Leapがオープンして半年が経ちました。 なんとか会員様のお陰でここまで苦なく事業を続けられています! ありがとうございます。 そんなLeapですが、今月でなんと20名の会員様を集める事ができました👏 男女比としましては7割が女性会員様3割が男性会員様といった割合です。 Leapは女性会員様が多いので、女性特有の生理のお悩みを多数頂いております。その中で1番多い質問が生理前と生理中はなぜ体重・体脂肪率が落ちづらいのかといった質問です。 本日は生理によるダイエットの影響を皆さんに共有させていただきます!

1.なぜ生理前と生理中は体重が落ちにくいのか?

生理前と生理中に体重が落ちにくくなる原因としては、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンによる水分を溜めこみやすくなり体が浮腫みやすくなるためです。 またプロゲステロンの分泌が生理前と生理中は増加するので、血糖値が急激に低下し食欲が増え普段よりカロリーを多く摂ってしまうのも原因です。


2.生理と上手く付き合いながらダイエットを進める方法

生理中や生理前は体を労わる事が重要です。ですので無理のない範囲で実行可能なダイエット法をつ伝授します!

  1. 水分補給は普段より多めに取り入れる →生理前と生理中はホルモンバランスの乱れで、体が浮腫みやすくなってしまいます。そのため古い水分が体に蓄積されるので体外から排出するには新しい水分が必要になります。 ですので、いつも飲んでいる量に500ml追加する事でデトックスでき体が浮腫み難くなるでしょう。

  2. カリウムが豊富な食材を取り入れる →生理前と生理中はホルモンバランスの乱れで、体が浮腫みやすくなってしまいます。 そこで古い水分の排出に効果的な成分カリウムを多く含む食材を取り入れるのをオススメします。 例えば「キュウリ・サツマイモ・果物」などにカリウムは多く含まれます。

  3. 軽めの筋トレとストレッチを行う →軽めの筋トレやストレッチを行うことで血行がよくなり子宮の筋肉がゆるむことで、生理痛の痛みが改善しやすくなります。

  4. ヘム鉄を意識して摂る →ヘム鉄は鉄分の1種で、鉄分の中で最も体の吸収に良いとされる鉄分です。ヘム鉄を摂ることで生理中の貧血を予防する事ができます。 例えば「レバー・砂肝・マグロ・カツオ」などにヘム鉄は多く含まれます。


3.生理何日目から体重が減少しやすいのか

生理の終わりごろから次の排卵の準備をする生理後2週間は、代謝をアップさせる働きのある卵胞ホルモンの分泌量が増加するので、ダイエットに適している時期となります。 精神的にも安定していて食欲もコントロールしやすい時期です また黄体ホルモンの作用で、カラダにため込んでいた水分が排出されるタイミングでもあります。


4.まとめ

いかがでしたでしょうか? 生理前と生理中のダイエットはモチベーションが上がりにくいですよね😭 ただ、あまり気にすることはないです! 本日お伝えしたこの記事を参考にすれば、生理期間中でも正しくダイエットを進められます! ダイエットやボディメイクに挑戦したい方は是非Body Make Studio Leapにお越しください。皆様のご応募お待ちしております! 僕が運用しているInstagramのアカウントです。 こちらもチェックしていただけると幸いです。 https://www.instagram.com/kanzi_leap_0108


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