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  • 執筆者の写真kanji oyauchi

セルフストレッチで体重を落とす!【相模大野パーソナルジム/Body Make Studio Leap】


皆さんこんにちは Body Make Studio Leapの大谷内です!

ダイエットを始めようと決意した時、皆さんはどんなダイエット法で体重を減少させて行こうかと思い浮かべますか? 「食事制限・筋トレ・有酸素運動」この3つが初めに浮かぶ方法ではないでしょうか! 確かにこの3つの方法で体重の減少が狙えます、ただどれもキツイことですよね(笑)

ダイエットを成功させるためにはこの3つの方法を2〜3ヶ月継続していかなければ行けません食事制限に関しては毎日ですし筋トレに関しては週2〜3回、有酸素運動も筋トレ同様に週2〜3回これを2〜3ヶ月欠かすことなく継続できますでしょうか? 僕は難しいです(笑)

ただ僕が2〜3ヶ月毎日続けられそうな行動があります。 それはお風呂上がりのストレッチです!筋トレや有酸素運動より断然楽ですし気持ちもリセットできて最高なアクションですよね。 このストレッチでダイエットができたら嬉ししくないですか? 実は、ストレッチで体重を落とす事は可能なのです! 本日は秘めたるストレッチの効果について皆さんにご紹介します!

目次


  1. 1.ストレッチの起源

  2. 2.ストレッチはなぜダイエットに効果的?

  3. 可動域が増え運動代謝が向上するため

  4. 血流の流れが良くなり基礎代謝も向上するため

  5. 3.バリスティックストレッチを行なってトレーニングのパフォーマンスを引き上げよう!

  6. 4.まとめ


1.ストレッチの起源

ストレッチは1970年代に体の柔軟性を高めるためや運動のパフォーマンスを向上させる為にアメリカのボブアンダーソンにより開発されました。 ボブアンダーソンは、自身の運動不足や肥満に不安を持ち体に負荷をかける事なくダイエットができるストレッチプログラムを自ら開発したそうです。 その後、ダイエット以外に怪我の予防やスポーツのパフォーマンスUpにも直結する事がわかり現在まで子供から高齢者まで幅広くストレッチは取り入れられています。

2.ストレッチはなぜダイエットに効果的?

ストレッチはなぜダイエットにも効果があるかと言うと以下の2つの効果が考えられます。

可動域が増え運動代謝が向上するため

ストレッチを行うと凝り固まった筋肉や固まった関節が伸ばされ体の可動域が増えます。可動域が増える事で運動の動作が大きくなり今まで使っていなかった細部の筋繊維まで刺激が入るため運動代謝が上がるという事になります。

血流の流れが良くなり基礎代謝も向上するため

ストレッチを行うと関節の可動域や筋肉の柔軟性以外にも血管が柔らかくなります。 血管が柔らかくなることで全身に血がよく巡るようになり、発汗もしやすくなります。 そのようになると基礎代謝が向上するので痩せやすくなります。

3.バリスティックストレッチを行なってトレーニングのパフォーマンスを引き上げよう!

バリスティックストレッチとは、勢いや反動をつけて筋肉や関節を伸張するストレッチの方法でサッカーの試合前によく見るブラジル体操と同じストレッチ方法になります。 こちらのバリスティックストレッチを行うことで、筋肉の弾性力を高めて瞬発力を上げる事ができるのでよく筋トレで重たい重量を上げる際に取り入れられます。 バリスティックストレッチの参考動画

4.まとめ

いかがでしたでしょうか? ストレッチには怪我の予防以外に、ダイエット効果・運動のパフォーマンスUPの効果があるなんて驚きですよね! なかなか有酸素運動や筋トレが行えない時に少しでも脂肪燃焼を狙いたい方はダイエット目的でストレッチを取り入れてみて下さい!

僕が運用しているInstagramのアカウントです。 こちらもチェックしていただけると幸いです。 https://www.instagram.com/kanzi_leap_0108


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