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  • 執筆者の写真kanji oyauchi

秋の味覚さつまいもはダイエットを成功に導きます!


こんにちは Body Make Studio Leapの大谷内です!

段々と夏の暑さも和らいできて、秋の過ごしやすい気候になってきましたね🍂 秋は「スポーツの秋」「味覚の秋」「紅葉の秋」など5感がより楽しくなる季節ですよね。(大谷内の今年の秋は紅葉を見ながら温泉に浸かりたいです♨️)

そんな楽しい秋ですが、ダイエッターやダイエットに挑戦している方は「食欲の秋」なんて言うので秋は大敵ですよね💦

そんな悩めるダイエッターに本日は秋の味覚【さつまいも】がダイエッターの味方になる理由をご説明します👍

1.さつまいもがもたらすダイエット効果とは

さつまいもには、以下の3つの特徴があるのでダイエットに効果的です!

  1. さつまいもは低GIの炭水化物 →さつまいもは、白米や麺類と違い食物繊維が豊富に含まれています。そのため糖質量が白米や麺類より少なく血糖値の上がりが緩やかです。血糖値の上がりが緩やかだと取り入れた糖質が中性脂肪になりにくいので白米や麺類より脂肪が付きにくい食材になります。

  2. カリウムが豊富に含まれる →さつまいもには、カリウムという成分が豊富に含まれています。カリウムには体内に溜め込まれた余計な水分を汗や尿として効率良く放出する効果があります。ですので体重が減らない原因の1つである浮腫みの除去に効果的な成分になります。

  3. 糖質を素早く運動のエネルギーに変えるビタミンB1.B2が含まれる →さつまいもには、糖質の栄養を素早く運動のエネルギーに変えるビタミンB1.B2が含まれているのでさつまいもは筋トレや有酸素運動を利用してダイエットを行っている方にオススメの食材です。


2.ホクホク系かネットリ系のさつまいもどちらがダイエットに効果的か

ダイエットの観点からお伝えすると、ホクホク系の方が糖度が低いため糖分が少なくカロリー自体も低いのでダイエット中はできるだけホクホク系のさつまいもを取り入れる事をオススメします!

  1. ホクホク系のさつまいも品種 鳴門金時、紅さつま、里むすめ、紅あずまなど

  2. ネットリ系のさつまいも品種 安納芋、紅はるか、シルクスイートなど


3.適したさつまいもの調理方法(ダイエットバージョン)

さつまいもは調理法によって、より血糖値の上昇を緩やかにする事ができます! ランキング形式でご紹介します!

  • 第5位焼く →推定のGI値が85と言われています。 ※GI値とは血糖値の上がりを数値化したものです。この数値が高いほど脂肪が付きやすいと言われています。

  • 第4位揚げる(素揚げ) → 推定のGI値が80と言われています。

  • 第3位干す → 推定のGI値が55と言われています。

  • 第2位蒸す → 推定のGI値が45と言われています。

  • 第1位茹でる → 推定のGI値が40と言われています。

意外にも焼き芋にするとGI値が高いのですね。 焼く調理法になるとクロロゲン酸という血糖値の上昇を緩やかにする成分が減ってしまうのでGI値が高くなってしまうのではないかというデータが出ています。

4.まとめ

秋はさつまいもの甘さが増しなお美味しく食べられる時期ですよね😋 ただ、意外にも調理法によってGI値が大きく変わるという事を意識しながらさつまいもを取り入れていただけると嬉しいです!

僕が運用しているInstagramのアカウントです。 こちらもチェックしていただけると幸いです。 https://www.instagram.com/kanzi_leap_0108

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