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  • 執筆者の写真kanji oyauchi

ダイエット中の晩酌全然ありです!【Body Make Studio Leap/相模大野パーソナルジム】



こんにちは

Body Make Studio Leapの大谷内です!


最近かなり外の気温が高くなってきていて、とても暑くなってきていますよね💦

と言うことは、半袖のTシャツやタンクトップなどを着る機会がかなり多くなってきますね!


そうなると今年も夏の風物詩とも言えるダイエットに挑戦される方多いのではないでしょうか?

ただ、この季節はビールやハイボールなどのお酒が進む季節でもあります!これだけはやめれないですよね~(笑)


そんな言い訳で今年もダイエットを諦めようと思っている方!

本日は、お酒と上手く付き合いながらダイエットを成功させる方法を皆さんにご紹介します!

1.なぜアルコールはダイエットによくないのか

アルコールがダイエットに良くないという事は世の中の認識としてかなり浸透していますよね。 では、なぜ良くないとされているのかそれは主に以下の4つの理由が原因とされています。

  1. オーバーカロリーになりやすい →アルコールには実はカロリーが含まれています。その為ついつい飲み過ぎてしまうと1日の摂取カロリーを大幅に超えてしまいオーバーカロリーになってしまいます。

  2. 他の栄養素が分解されにくい →アルコールは体内に入ると肝臓の代謝活動によって処理されます。肝臓は3大栄養素であるタンパク質、脂質、炭水化物の代謝にも関与しているので、アルコールが処理されている間は体内に栄養素が残ったままになるので脂肪が付いてしまいます。

  3. 脂肪の分解機能が低下する →アルコールが体内に入ると中性脂肪の減少に関与する酵素が減少してしまいます。そうなると脂肪酸の合成を促進する酵素が増加し脂肪が作られやすい状態になってしまいます。

  4. 筋分解が進みやすくなる →アルコールが体内に入るとストレスホルモンと言われるコルチゾールが増加します。そのコルチゾールにより筋肉量の増加に関与するテストステロンと言うホルモンが減少します。 そのことにより筋分解が進み脂肪が付きやすくなってしまいます。


2.ダイエット中の上手なお酒との付き合い方

僕も実は、お酒が大好きでダイエット中でもよくお酒を取り入れています。 そんなパーソナルトレーナーでもある僕が実践しているお酒との付き合い方を伝授します!

・低糖質のお酒を取り入れる

低糖質のお酒は糖質のカロリーが他のお酒より少ないため、カロリーの取り過ぎに注意できます。 ex)ウイスキー・ジン・焼酎・テキーラなど

・お酒の杯数は1日2杯まで

お酒の杯数をしっかり決めることで飲み過ぎ防止にも繋がりますし、カロリーの取り過ぎにも注意できます。

・低脂質高タンパクなおつまみを取り入れる

アルコールを分解する際に真っ先に使われる栄養としてはタンパク質になります。ですのでタンパク質を積極的に摂ることで早くアルコールを分解できるようになります。

・水をしっかり取り入れる

お酒を飲んだ後、お水をしっかり取り入れる事で体内にあるアルコールをデトックスしやすくなります。


3.ダイエット中の晩酌にオススメしたいおつまみ

この項目では、プロのパーソナルトレーナーがオススメするおつまみを3つご紹介させていただきます。

・肉と魚介類

項目の2でお伝えしたように、アルコールを分解するにはタンパク質を取り入れることが重要です。 ただ、味付けには要注意で余計なカロリーを摂ってしまう恐れがあるので気をつけましょう。

・ゆで卵

卵には筋肉の成長に欠かせないテストステロンを高める成分が含まれています。そしてタンパク質も豊富に含まれているのでアルコールの分解にも効果的なおつまみです。

・枝豆

枝豆や豆類にもタンパク質が豊富に含まれています。更に大豆特有のイソフラボンという女性ホルモンと似た働きを持つ成分も含まれているため女性のダイエッターの方にオススメしたい食材です。


4.まとめ

いかがでしたでしょうか? 確かにアルコールは健康やダイエット的には悪影響が多いですが、このように意識して上手に付き合えばダイエットにも健康にも良い結果をもたらすと僕は思います! ですので、お酒を飲みながらダイエットに挑戦したいと思っている方は是非この記事を参考にダイエット取り組んでみて下さい! 僕が運用しているInstagramのアカウントです。 こちらもチェックしていただけると幸いです。 https://www.instagram.com/kanzi_leap_0108

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