こんにちは
相模大野のパーソナルジムBody Make Studio Leapの大谷内です!
綺麗に引き締まった腹筋を作りたい、6パックを作りたいと思い食事制限やトレーニングに励んでいる方とても多いかと思います。素晴らしい努力ですし継続されているの本当に関心します!
ただ、もしかしたら腹筋を引き締めたいからと言って腹筋トレーニングに集中しすぎているのではないでしょうか?
そうなっていたらめちゃくちゃ勿体ないので、本日は相模大野でパーソナルトレーニングジムを経営している大谷内が最短で腹筋を引き締められる方法を皆さんに伝授します!
1.腹筋トレーニングより体幹(インナーマッスル)を鍛えよう
腹筋には実は正式名称があり「腹直筋・外腹斜筋」という名前になります。 普段皆さんが行っている腹筋トレーニングというのは、この腹直筋・外腹斜筋を鍛えるトレーニングかと思います。 確かにこの腹直筋・外腹斜筋のトレーニングを行うと腹筋は引き締まりやすくなりますが最短で結果を出すのは難しいです。 では、どこを鍛えたら最短で腹筋を引き締められるのかというとそれは「内腹斜筋・インナーマッスル」です。 内腹斜筋・インナーマッスルは外側にある腹筋群と違って体の内側にある筋肉になります。なおかつ腹直筋・外腹斜筋より筋肉の密度が詰まっているのでこの内腹斜筋・インナーマッスルを鍛えることでウエストのサイズダウンや腹筋の引き締めを効果的に行えるということになります。
2.体幹(インナーマッスル)の鍛え方をご紹介
では、体幹(インナーマッスル)を鍛えるためにどのような種目が効果的なのか大谷内がピックアップした3選のトレーニングをご紹介します!
この種目は呼吸のトレーニングになります。実は体幹(インナーマッスル)は呼吸筋である横隔膜と密接な関係がありこの横隔膜を鍛えることで体幹(インナーマッスル)が鍛えることができ腹筋が引き締まりやすくなります。*動画を添付していますのでご参考下さい。 ・プランク
この種目は体幹といえばの種目になります。アウターの筋肉(腹直筋・外腹斜筋)ばかり鍛えている方は意外にもできない方が多いです。腹筋を引き締めるためにもとても重要なトレーニングになるのでぜひ行ってみて下さい。*動画を添付していますのでご参考下さい。
この種目は内腹斜筋がメインの種目になります。ウエストを引き締めたい方にオススメの種目になります。*動画を添付していますのでご参考下さい。
3.トレーニングも重要だが食事の調整も平行して行う
ここまで体幹(インナーマッスル)の重要性をお伝えしてきましたが、ボディーメイクやダイエットを平行して行うなら食事の調整もとても重要です。 食事の調整方法としては、過去に食事の調整方法をまとめた記事を添付しましたので、ご興味ある方はぜひご覧ください!
4.まとめ
外部の腹筋を鍛えても理想としている腹筋には近づくことが難しいと僕は考えています。 そんな時は体幹(インナーマッスル)を重点的に鍛えてトレーニングや普段の生活のクオリティを向上させ、なおかつ引き締まった腹筋を作れる体幹トレーニングを日々実施したほうが良いと思いますので気になった方はぜひ1日1回でも体幹トレーニング行ってみて下さい!
Commenti