
こんにちは
相模大野のパーソナルジムBody Make Studio Leapの大谷内です!
2025年1発目のnote投稿は「糖質制限」についてです。
1月のこの時期は忘年会や新年会などで暴飲暴食をしてしまった方多いのではないでしょうか?
僕も忘年会や新年会があったため体重が少々増加してしまいました(笑)
ただ、現在は12月頭頃の体重まで戻して仕事と健康に支障がない状態で日々を過ごしています。もちろん「糖質制限」を行わずにです!
本日は糖質制限の危険性と体重が減少する正しい理論を皆さんにご紹介します!
1.糖質制限がもたらす体へのデメリット
僕の考えとしては糖質制限は時と場合によって実施して良いと思っています。 というのも糖質制限を行ってメリットを得られる人は「肥満体型の男性」に限ると僕は思っているからです。 何故かというと脳みそや体を動かす時に人間は糖質をエネルギーにして脳みそや体を動かします。主に糖質は肝臓と筋肉中に貯蔵されています。 肥満体型の男性は肝臓と筋肉中に貯蔵されている糖質量が標準体型の人と比べて圧倒的に多いです。ですので糖質制限を行ってメリットを得られる人は「肥満体型の男性」になります。 その反面、女性や標準体型の男性が糖質制限を行うと人体にデメリットをもたらします。 女性の方はホルモンバランスが崩れ生理不順になったり男性の方は活力が湧きにくくなりメンタルが安定しなくなったりと様々なデメリットをもたらします。
2.糖質制限でなく週に2回〜3回筋トレを取り入れよう
ではどのように糖質制限を使わずに体重を落とすかというと、それは「筋トレ」です!
単純明快ですね(笑)題目1でもお伝えしたように糖質をエネルギーとして活用する働きが運動です。
その中でも筋トレの糖質のエネルギー利用がとても高いです。
ですので、体重を減少させて日々の生活を豊かにしたい方は筋トレを週に2〜3回取り入れてみましょう! なぜ週に2〜3回取り入れることをオススメしているのかというと筋肉量が増えやすくなるトレーニング習慣が1日45分〜60分を週に2〜3回取り入れると3ヶ月以降に筋肉量が増えたというデータがあるからです!
3.食事は血糖値を意識した食事内容にしよう
題目3では食事内容についてご紹介します。食事内容で意識するポイントは「和食」かどうかです!
どういうことかというと和食・洋食・中華の中で和食が1番3大栄養素のバランスが絶妙に整っているからです。まずは、筋肉量UPや細胞の活性化を促すタンパク質は魚や鶏肉から取れます。
ホルモンバランスを整え美肌効果にも必要な脂質は魚の脂から取れます。
脳みそや体を動かすエネルギー源になる糖質は白米や蕎麦から取れます。
そのことを踏まえると1番栄養バランスが絶妙な食事は和食になると僕は考えます。
そこに体重減少を求めると「血糖値のコントロール」が必要です。例えば白米や小麦が原材料の炭水化物は血糖値の上昇が急激に上がります。血糖値の上昇が急激だと上手く運動エネルギーに変換できず脂肪として体に蓄えてしまいます。
ですので、体重減少を求めるのであれば血糖値の上昇が緩やかな蕎麦・玄米・雑穀米・サツマイモを炭水化物源として取り入れると体重減少が見込めます。
4.まとめ
本日はなぜ僕が糖質制限をオススメしないかの理由について皆さんにご紹介しました。
やはり体の健康やボディメイクにおいて1番重要なのは「筋トレを習慣化」することが重要だと思います!
そのためには正しいトレーニング方法や食生活を身に付ける必要があるので、その際はぜひ相模大野にあるBody Make Studio Leapにお越し下さい!
初回は90分の無料トレーニングとカウンセリングを行っています。
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