皆さんこんにちは
Body Make Studio Leapの大谷内寛治です!
唐突ですが皆さん珈琲は普段飲まれますでしょうか?
僕は自宅に珈琲メーカーがあるので毎朝飲んでいます(笑)
そんな珈琲ですが、意外にもダイエットや体の健康に対してメリットをもたらす飲み物だとご存知でしたか?
本日は珈琲がダイエットや人体に対してにどのように良い影響をもたらすのかご紹介します!
1.珈琲の歴史
珈琲の効果を知るためには、やはり珈琲の歴史について知る必要があるのでは!と思い調べさせていただきました。
・珈琲起源伝説
珈琲には起源伝説という物語があり、イスラム教徒のシーク・オマールという人物が王様の娘に恋心を抱いた為国から追放され、オウザブという国に飛ばされてしまいました。 オウザブという国にはとても綺麗な木々がありその枝には花と果実が生っていました。 空腹だったオマールはその果実をスープにして飲んだところ、みるみる元気がでて活力が湧いてきました。これが珈琲の始まりだと言われています。 この話の最後の内容に活力が湧いてきたという事が書かれているのですが、恐らくカフェイン効果かもしれませんね!
2.珈琲はダイエットにメリットをもたらす!
・カフェイン
珈琲の歴史でもお伝えしたように珈琲にはカフェインという成分が含まれています。カフェインには代謝を向上させやる気や活力を引き出す効果があり、午前中や朝のカフェイン摂取で脂肪燃焼の効果が増加したというデータがあります!
・クロロゲン酸
クロロゲン酸という成分は珈琲に含まれるポリフェノールの1種で、自身の中性脂肪を運動のエネルギーに変換する特徴があります。 この特徴からクロロゲン酸を含む珈琲には脂肪燃焼の効果が期待されます!
・カリウム
珈琲にはカリウムという成分も含まれており、体内で無駄に蓄積された水分を体外に排出する効果があります。その為浮腫み予防やデトックス効果が期待できます!
3.珈琲は体の健康にもメリットをもたらす!
・糖尿病予防
珈琲には食生活や運動不足が原因とされる2型糖尿病の予防効果が期待できます! とあるデータで珈琲を1日3~4杯飲む人は殆ど飲まない人に比べて2型糖尿病を発症するリスクが低下したというデータがあります。 これは珈琲に含まれるカフェインやクロロゲン酸の脂肪燃焼効果が原因なのではないかと言われています。
・認知症予防
珈琲に含まれるピロカテコールという成分が認知症予防に効果があると言われています。 ただ、一般的にはピロカテコールは毒性がある成分だと言われていますが珈琲に含まれるピロカテコールは体に害はなく少量のためむしろ認知症に良い影響を与えるとされています!
・がん予防
ダイエット効果もあるクロロゲン酸は実はがん予防にも効果があるのです! クロロゲン酸の特徴として強い抗酸化作用があり、免疫力を下げる活性酸素を減らし免疫力を保つ効果があります。 その中でも肝臓がんを予防する効果が高いとされています!
4.まとめ
いかがでしたでしょうか? 珈琲には人体に対してダイエット効果や健康寿命を引き伸ばす効果が期待できます! ただ、珈琲を飲み過ぎてしまうとカフェイン中毒になり体調を崩してしまう恐れがありますので、1日のカフェイン摂取量400㎎を守って珈琲を日課にしてみてください! 僕が運用しているInstagramです! 是非お気軽にご連絡ください。
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